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    パスタ、アルデンテの疑問、真実は?・・・の話
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作成日 2012年7月6日  
まずは、ウィキペディアによると
アルデンテ(イタリア語:al dente)とは、スパゲッティなどのパスタを
茹でるときの理想的な茹で上がり状態の目安とされる表現。

概要では、「歯ごたえのある状態」を示す用語ともある。
誤解では、実際に食べたときの堅さには開きがある。
とある。下記にて確認してください。
 ウィキペディア アルデンテ

ここからは、記憶なので少し間違えているかも知れないので、間違
えていたらごめんなさい。

最初に、確か今年の初めごろに見たように思うのですが、通に思わ
れる料理に関するうんちくを言うような番組で、アルデンテをありがた
がるのはナポリ子か日本人ぐらいなものだとやっていました。
一応街頭インタビューのようなこともやっていて、アルデンテがいいと
言うイタリア人は、殆どいないようなこともやっていました。
当然、日本語に翻訳していたので、本当のところは分かりませんし、
そんなシビヤな感じの番組でもありませんでした。
その番組で言っていたアルデンテに関するうんちくは、アルデンテの
始まりは港町ナポリとのことで、
日持ちする乾麺が作られ、港町に大勢の人が集まるようになり、
屋台が出るようになり、その屋台でパスタが食べられるようになると
注文を受けてからパスタを茹でるので時間がかかり、茹で上がるまで
客を待たせることになる、回転も悪い。
そこで茹でる時間を短くしたような話で、これが始まりのような話だっ
たと記憶しています。結構納得のいく説明だったと思います。

次に2012年5月19日放送の「心ゆさぶれ!先輩ROCK YOU」に
イタリアンSPで落合務シェフと日高良実シェフ出演回

そのときの落合務シェフの話で、最初の店はなかなか大変だったと
のこと、日本人にはアルデンテという、茹で方の麺に馴染みなどな
いから、かなり苦戦されたようで、その時のオーナーにもっと茹でて
出してはだめかと聞いたような話をしていたと記憶します。
オーナーは、イタリア料理の麺はこう言うものだと言ってアルデンテを
通させたそうです。
その後、日本在住のイタリア人に本場の味だと言うことで広がり、
そのイタリア人が日本人を連れて来るようになり、店は流行ったと
言っていたと思います。

なるほどね、本物は違うな〜とは思いましたが
最初の話とは大分違てくるような?
まさか来たイタリア人の客は全員港町出身者?そんなバカな!
とするとやっぱりパスタは、本場ではアルデンテが当たり前なの?
アルデンテは、イタリア人の殆どが好きなの?

少し前には、「笑っていいとも」のコーナーでアルデンテが話に登って、
そのときの話の流れで、タモリさんが言った話では、
職人さんだったかが時間がないので、茹でるのを早めにやめて食べ
たら、これはこれでおいしとなったのが始まりのような話をしていました。

これは、最初の話の時間短縮と同じ意味になりますね!

実際に私は、アルデンテを感じたことはありません。
数少ないですが、イタリア料理店に行ったことはあります、スパゲッティ
を食べたこともありますが、なんら普通の麺料理と変わった感じはあり
ませんでした。
ウィキペディアの誤解に「堅さには開きがある」とあるように、食べると
きには、殆どそばなどと同じ感じになっているのでは?
それだと落合務シェフの話とは少し一致しません。

それと日本では、そばうどんとも乾麺より、生麺の方が少し上のように
思うのですが(私だけかも)、パスタはどうなんでしょか?
生麺ならアルデンテは、関係ないのではないでしょうか?

結果的に私には、分からないと言った感じです。
まあ、私は麺料理なら日本そばが一番好きで、下位の方に
スパゲッティはいます。
そんじゃ〜こんなこと書くなよ、そうですね、ごめんなさい、では
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